文系男子

ゆるく、のんびりと。。。

【ARE目前】7年間待ち続けた思い

いやぁ〜強いっすねぇ...(ニヤニヤ)(唐突)

 

中学生から応援し続けてる我らが阪神タイガースさんが「アレ」目前ということで、この7年を振り返りつつ私の「思い」をここにぶちまけたいと思います。

 

【注】全くの野球経験が無いファンですので、「何言ってんねんコイツ」などのツッコミはお手柔らかにお願い致しますwww

 

 

阪神との出会い

私が初めて野球中継に触れたのは中学校2年生のことです。当時、金本監督就任1年目で「超変革」を掲げていました。そんな中、中学校の阪神ファンの友人に「見てみたら?」と促されルールも選手も分からないまま見出したのを覚えてます...

初めて見るとは言え、関西住みですから以前から「鳥谷」や「福留」といった選手名はよくテレビで流れており、うっすらと分かる程度でした。

そんな名だたる選手の中から思わず「一目惚れ」したのが、当時ルーキーだった髙山選手でした。「よく打つなぁ...」というのと、「応援歌カッコいい」というシンプルな入口でしたが、テレビの前で一喜一憂し、次第に他の選手のことも分かったり細かいルールやデータなどに見事に「沼った」状態になりましたww

ところで、私が初めて現地で野球を観戦したのは2016年5月28日のこと。当時家族の仕事の関係で、東京に出かけており丁度東京ドームで対巨人戦があるということで観戦に行きました。初めて感じる阪神ファンの熱烈な応援、目の前のプレーに一喜一憂するこのテンションの昂りに「たまんねぇ!!!」となったのをよく覚えてます。(結果は阪神の勝利でした)

中々訪れない栄光の瞬間

そんなこんなでれっきとした「阪神ファン」に成り上がったものの、ファンになって3年間はカープのワンサイドなペナントレース。そして3年目には「推し選手」の髙山選手の出番も大きく減り、チームも調子が悪く私がファンになって初めての最下位を経験。正直、「ここから暗黒の時代に入っていくのかな」という思いもあり、2018年終盤は阪神に対する応援のモチベーションが少し下がったのも事実です...

監督が矢野さんに変わり、チームのメンバーも目まぐるしく変わる中で推し選手の出番はさらに減少、チームこそAクラス常連になったものの肝心の「アレ」には届くことはありませんでした。。。(推し選手の不調が一番ツラい...)

もはやこのまま四半世紀の時間過ぎてしまうのでは...とも思い出したのはこの時期でした。

「アレ」への最大のチャンスの到来

今年、再登板となった岡田監督のもとスタートした阪神さん。正直、開幕前はあまりにも前任者との方針が違い過ぎて不安や疑問の方が大きかったのは事実です。序盤は「強いのか弱いのか...」という試合が続いたこともありました。しかし、選手の能力を最大限に引き出して勝ちを重ねる姿は近年でもあまり見ない展開だったと思います。

そして、8月。ついに実力が爆発したと言わんばかりに貯金を貯めていき、その反動が来るかとも思った9月も負けなし(9/14時点)という成績で来ました。

気づけばマジックは「1」。昔からのファンの方にすれば「久しぶりの感覚」、私のような若い世代のファンにすれば「初めて見る景色」。この何とも言えない気持ちがフワフワした感覚こそが、マジック1のチームにしか感じられない感覚でしょうね...

 

 

ついにここまで来ました。全てが初めての景色で初めての感覚です。

「7年間我慢してきて良かった」「阪神を応援してきて良かった」そう改めて思わせてくれる「アレ」の瞬間になることを期待したいと思います。

 

最後に、ここまでチームの「基礎」を築いてきてくださった金本監督と矢野監督への敬意も忘れてはなりません。

2016年から7年間の集大成、これまでの戦いが実る瞬間を楽しみましょう!

 

 

Written by 文系男子

 

 

Nissy Entertainment 4th LIVE -DOME TOUR- 大阪2日目レポ

かなり「ブログ」という媒体から離れてしまいましたが...

2/5に京セラドーム大阪で行われた、Nissy Entertaiment(夢の国w)に初参戦したのでAAA以来のレポにチャレンジ!!!

(今更かよというツッコミは受け付けておりません(既に4ヶ月以上経過wwww))

(特に気になったポイントごとにコメントしていきます)

 

【注】記憶を必死に蘇らせて書いてるため、内容等完全なものではないので「ニュアンス」程度でご把握ください。また、セトリ等ネタバレ要素多数なので円盤発売まで初見を温めたい方はブラウザバックを。また、あまりにも公開が遅くなったので今回は本編のみです。

 

〈お席〉

一塁上段/1列/440番台

注釈付指定席でしたが、最前列ということもあり見やすい席でした(ステージは横から見ている感じ)

0.オープニング

度々SNSでも流れてきていたAIの「THREE」が喋り出すところからスタート。「未確認物体接近!」とか言いながら会場のペンラが光り出す→実はNissyでした〜みたいなくだりがあって...

Nissyが家(?)に戻ってきたシーンから場面が変わっていき、「どうしようか?」の衣装で椅子に座っているNissyのシーンへ。

1.Do Do

オープニング映像と完全に繋がった状態で始まるし、1番の途中まで本人姿を現さないし映像ずっと続いてるという今までに無いパターンの始まり方で困惑。

サビに入るや、大型スクリーンが二つに開くとその中にNissy降臨www

まさに「キタぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁーーーーーーー」って感じ。

2.Trippin

早くも衣装チェンジしたかと思えば、キレッキレのダンスをいきなり披露。男やけど萌えた))

3.The Ride

「Yeah Yeah Yeah~」のところめっちゃドームに響いてテンション上がった一曲。

4.Never Stop

5.Relax & Chill

この曲あたりで、前日の2/4公演から100%での声出しが可能になったこともあり、「浴びせてください」という彼の言葉とともに会場みんなで4年分の声を出す時間もありました。いやぁ、やっぱり「声のあるライブ」良いっすね...。

6.Jealous

サビ直前の「we're about to take off」でNissyが可愛い顔で敬礼ポーズするのエモかった...

【幕間映像】

Nissyは「普通の時間軸とは異なる時間軸に居る」という世界観。彼女が居るが、それはこの時間軸では許されていないことだ(「規約違反だ」みたいなこと)とTHREEに注意される。唯一、この時間軸に生き残る方法が「彼女の記憶からNissyの存在を消すこと」と諭され、彼女に触れて存在を消すことを選んだNissy。今までの記憶を振り返りながら、Nissyが話していることはあの曲の歌詞...

(そもそもの彼女との出会い方→雨の日に傘を持っていなかった彼女と相合傘したところから恋に発展...?)(後々重要なポイントになるので一応ww)

7.君に触れた時から

もうね...ここの繋がりというかストーリー、切ないエモいの複雑な感情入り混じってるところにNissyの優しい歌声が沁みるんだわ...

MVのリングはペンラで描かれ、クジラはなんと噴水アートで出現。2ndの時の技術、ここでも活かされてました。

【幕間映像】

再び映像へ。Nissyが目を開けると外は雨、彼女は居ない中で傘を持って外へ。THREEに「同じことを繰り返すのですか」と止められるが、無視して外へ。初めて出会った時と同じシチュで彼女を探し、見つけて傘を差し出すがNissyは傘を渡してすぐに別れる...

8.Don't Stop The Rain

ここでも噴水演出が活躍。まさか「濡れ島さん」が見れるとは思ってなかった))

【幕間映像】

ここの映像の内容ド忘れにつきCut(陳謝)

9.Say Yes

ドームに響く重低音が最高なんすよね、この曲...

【幕間映像】

カズキさんとヘイさんとNissyで某有名ラジオ番組のパロディで質問(といっても99%おふざけなアレ)に答えていくという、これまでのストーリーどこ行ったねん案件でしたwww

突然ストーリーに戻ったかと思えば、学生時代の時間軸に吸い込まれるNissy。なんとここでチョコプラがゲスト出演するというww

「静かにしろ!」とNissyの「静かにする!」でゲシュタルト崩壊したわww

10.DANCE DANCE DANCE

これも定番の曲っすね。虎と兎が組み合わさった衣装、相当な費用がかかってるようで。

11.The Eternal Live

なんか今回のEternal Live、全体的にブルーノマーズ感すごかったな...

ちなみにダンサーズとバンドのセッションタイムはここでやってました(Nissyの身体心配になるやつ)

MC①

バテてる36歳のNissy、すごい頑張ってるなぁ...ってちょっと感心したな。。今回のライブのタイトルの裏話、カイロを全員に配ろうとした(ガチ)けど断念した話とか。結構話して終わりぐらいに、「座らせるの忘れた...」みたいなこと話して「アタシのライブは筋トレねww」

12.I need You

【幕間映像】

街の明かりが消え、暗く静まり返る中にNissyがポツンと。この映像見てコロナ流行り出した3年前思い出したなぁ...

13.僕にできること

1番はピアノver.で、2番からはバンド付きで明るく歌ってこの数年をこの一曲に表しててちょっと目から水が出そうになったな...。高校時代、最後の一年間は何も行事も無く楽しい思い出も少なかっただけに色々と思い返してしまった...

【幕間映像】

ゲームに没頭しすぎる→おかしくなってゾンビ化するNissy?軽くホラー映画やしチビッコにはちょっと刺激強め説はあるっすねぇ...ww

14.Get You Back

超重低音のビートが内臓を揺らすあの感じ、この曲が一番気持ち良かった。もちろんダンスもキレッキレ。

【幕間映像】

リッピーが出てきて、「お友達を呼ぶよ!!」的なこと言ったから私の頭の中は「???」状態。

15.The Days

映像でMVのワンシーン流れた瞬間もう歓喜やったよね...

まさか今回のライブでもセサミとピーナッツ来ると思わんしそもそもこの曲がセトリ入りしてるのも嬉しかった))

16.トリコ

(あのダンス、予習したけどついていくのに必死やったのは内緒ww)

セサミとピーナッツはここでお別れ。

Nissy「いつ会えるかな?俺が会いにいくね!!」

17.Cat & Mouse

いや、この曲めっちゃ良かったんやけどラスサビ前の「その前にTake a Break~」でNissyがマイク越しにゲップした印象しか残らんかったなwww

「おいwwwwww」ってなったけど、Twitter見てたらどうやら確信犯のようでwww

18.NA

本編最後はNAで締めくくり。ダンス踊りやすくてこれからもセトリ入りする定番になりそう。

映画並みのストーリーあり、美しい歌声あり、キレッキレで腰心配になるぐらいカッコイイNissyを凝縮されてただけにここまで爆速で時間過ぎた感覚。

Coldplay Music of the Spheres Live Broadcast from Buenos Aires 参加レポ

さてさて。先日、世界80ヵ国以上の映画館で行われたColdplayのライビュ(日本はディレイビューイング)に自称(ココ大事)、中堅と古参の中間ファンである私も参加してきました。

今回はそのレポという形で少し感想を書いてみたいと思います。Setlistと共に気になったポイントをお伝え出来ればと思います))

 

小学1年生から父の影響を受けて聞き始めたColdplay。AHFODツアーは公演がド平日東京のみ、そしてコロナ禍で来日出来ない中、画面越しではありますがついにColdplayのライブに触れることが出来たことにまず嬉しさポイント+10000。

 

1,Music of the Spheres

2,Higher Power

ここで「キタああああああーーーーー」とまずひと盛り上がり。(心の中でww)さすがは映画館の音響とあって、臨場感もあり会場に居るような感覚に。

3,Adventure of A Lifetime

4,Paradise

ここの4曲からBPMアゲアゲでもうテンションヤバいのよ))。会場の熱気もスクリーン越しに感じられるこのパート最高すぎた。。。

5,The Scientist

と思ったら急にThe Scientist来るやん))と不意打ちww。"Nobody said it was easy~"って歌いたかったなぁ...

6,Viva la vida

映像は先曲の巻き戻し(PVもそのコンセプトやから?)に。会場は暗転し、音がだんだんと上がってきて明転したらメインステージからBステへ。映画館音響で聴く、「オオーオオー」凄すぎた(語彙力)

7,Hymn for the weekend

ビヨンセとコラボした一曲。よく見てたら、なんとジョニーがピアノ弾いてるではないか!!!!!!!

8,Let Somebody Go(feat. H.E.R)

9,De Musica Ligera(アルゼンチンローカル曲かな?)

10,Yellow

正直、Youtubeでライブでやるこの曲見すぎて、ザイロバンドが黄色になった時点で察した))

11,Human Heart(feat. Angel Moon)

12,People of The Pride

この曲、照明の演出が凄くて(語彙力)(2回目)目チカチカ状態www

映画館音響と組み合わさってとにかく迫力感のある一曲でしたね...

13,clocks

14,The Light Club(Infinity sign~Something just like this~Midnight)

メンバーは宇宙人(?)の被り物をして登場。SJLTはクリスによる手話での演奏。

15,My Univers

これまで通り、BTSは映像での出演。メンバーのJINは公演に来ていましたが、ここでの出演は無しでした。

16,A Sky Full of Stars

普通に始まったのですが、まさかの途中で一旦ストップ。クリスも「参ったなぁ」って感じでメンバーと一旦謎の話し合いww。劇場内も思わず「えっ???」という声がちらほら。その後、クリス本人が色々話してたのですが、如何せん私の英語力がお粗末で脳内処理出来ずwww(内容知ってる人居ましたら是非教えてください)

ちなみにここで一旦本編は終わり。。。

 

17,Don't Panic

Cステでアンコールはスタート。と思ったら「えええええええええーーーー」(歓喜

ShiverかDon`t Panicやってほしいなって思ってたらまさかのwwwwww

しかもジョニー歌ってるのなんかツボwwwwwww(昔はコーラスがお世辞にもうまくはないイメージだったので...)クリスも「ジョニーが歌うなんてレアだぞ!!」とわざわざ一回曲を止めてまで言うほど。ちなみに、普通に上手かったですよww

18,Baraye(feat. GOL)

イランで自由を求める運動(?)中に作られた曲をイランの女性歌手と共に披露。

こうして、世界で起きていることを曲を通して伝えてくれるColdplayには頭が上がりません。

19,Sunrise

20,Humankind

21,Fix You

ここまで、あまりにも豪華な曲ばかりでこの曲の存在忘れてました))

個人的に、この曲聴くと何か心に沁みるものがあるんすよね...。シンガロングも最高でした。

22,The Astronaut(feat. JIN)

このために劇場に来たBTSファンの方も多かったのではないかと。歌う姿、表情からJINさんのColdplayオタク感が滲み出てましたな。。。(親近感沸きましたww)

23,Biutyful(feat. The Weirdos)

最後はこの曲。花火も盛大に打ち上げつつ、フィナーレを迎えて現地会場のモニターには「Believe In Love」。この言葉、すごい大事なことやと思うな...。

 

 

と、こんな感じでサラッと振り返ってみました。。

今回、ライビュはColdplayとしては恐らく初(?)の試みでしたが、満足な内容でとにかく次は生で見たい!!!! と思わされるライブでしたね...

ところで、Charlie BrownとかColoraturaはスタメン落ちしてました...。これも一つの時代を感じるなぁ。。。

これからも進化を続けるであろう、Coldplayに一生ついて行きます!!!!

来日公演お待ちしております))

 

 

 

Written by 文系男子

【阪神タイガース】開幕カードに見る今季の課題

いやーーーーー......

なかなか辛い思いをした阪神ファンは多いのではと思う三日間です...

7点差逆転負けから始まった今季ですが、開幕カードを終えての課題を考察してみたいと思います。

【お願い】考察ですが、野球経験のない素人が考えることですので、「何言ってんねんコイツww」というツッコミはお手柔らかにお願いしますw

 

 

 

・「やっぱり...」

開幕前、私はTwitterでこんな呟きをしました

 

【悲報】無事フラグ回収wwwwwwww

そんな浅はかな考えは開幕戦で砕かれました...

 

まず、賛否色々ある開幕戦の継投ですが、恐らく矢野監督は齋藤→石井(?)で繋ごうと目論んでいたはずです。しかし、齋藤投手が誤算。打線に捕まってしまい、交代時にあった5点のリードが3点になってしまったところで、信頼と実績の岩崎にスイッチ。しかし、明らかに「急いで肩作った」感が否めない投球に。なんとか1点のリードは保ったものの、9回に公式戦来日初登板のケラーが甘いカーブを捉えた2本のHRを浴びて勝負アリ。

いきなり中継ぎの脆さを露呈させてしまいました。

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こちらは開幕カードの投手成績です。先発3人は「ようやっとるで...」というところでしょうか。特に初先発となった桐敷・小川の2人は初先発とは思えない投球を見せてくれたことが明るい材料です。また、不安な中継ぎ陣でも湯浅・小野・浜地はOP戦の好調をキープしてくれているのがありがたいです。

 

開幕カードでは、「先発が疲労してきてそろそろヤバいが、どうすることも出来ない」という雰囲気を感じました。一軍実績の少ない若手をピンチになったところで出すのは高リスク、かと言って信頼と実績の岩崎を投入することはできない、延長のためにも駒を残しておきたい、というベンチの葛藤があるように見えました。

(PJマテドリスアレス全員戻ってこい!!!!)

・打線も......

投手ばかりに焦点が当てられていますが、なんといっても23イニング連続無得点が続いた打線も心配です。開幕戦こそ15安打8得点したものの、翌日以降は沈黙。(ヒットは出てるんですけどね...)明らかに開幕第2戦のヤクルト・高橋投手が完璧すぎた故に調子を狂わされた感を感じるんですよね。

また、得点が入らない要因として考えられるのが「2アウトでチャンスになる」という展開でしょうか。2・3戦目がほとんどこの展開で、打者一人勝負になっていた印象です。

これを解消する手法として、「足をもっと使う」というところでしょうか。開幕戦でいきなり近本・中野が連続で盗塁死したのも頭にあるかもしれませんが、もっと走って得点圏に走者を置く→返すという阪神らしい攻撃が少ないなと感じます。

盗塁でなくても、エンドランなどを使ってアウトカウントの少ない状態で得点圏に走者を置くことで、作戦の幅も広がるのではと感じました。

ここは気分的にも切り替えて広島で爆発してほしいところです。

 

・まとめ

今は「我慢」の一言に尽きると思います。特に、投手では青柳・及川・ガンケルを筆頭に離脱者が多いので、彼らが戻ってくるまではなんとか粘るしかないと思います。また、ケラーも来日してから急ピッチで調整を進めた感もあります。ビハインドの展開で調整登板しつつ、というのも有効かもしれませんね。。。

 

開幕3連敗という幸先の悪いスタートでしたが、まだ140試合残っています。まだペナントは始まったばかりですし、ここからの巻き返しに期待したいところです。

 

 

 

 

 

 

Written by 男子大学生

【阪神タイガース】2022年の戦力分析とセ・リーグ順位予想をしてみた

矢野監督の退任発表から始まったキャンプ、そして爆速で去っていったオープン戦15試合。そして、ついに今週末2022年シーズンが開幕します。

 

という訳で今シーズンの阪神の戦力と最終的な順位を考えてみたいと思います。(ここでは敬称略とさせていただきます)

・オープン戦投打成績

まずは投手から。

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当初、スアレスが抜けたことによる戦力低下が心配されていました。しかし、蓋を開けてみると「そんなに悪くない」というのが第一印象です。

特に、「我こそは中継ぎ陣に食い込むぜ!!!」とばかりに湯浅・石井・小野・齋藤が奮闘。これは首脳陣にはありがたいアピールかと。さらに、渡邊は左の変則投手として支配下登録を勝ち取りました。

一方で、アルカンタラ・岩貞・及川の怪我離脱、開幕投手内定の青柳がコロナ感染など予定外の事態も起きました。ここは一つ踏ん張りどきかなと思います。

 

続いて野手を。

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野手も順調な調整と1.5軍層のアピールが進んだオープン戦だったと思います。特に、2年目を迎えるサトテルはこの1ヶ月無双状態。出塁率の鬼と化し、三振も減った上に強引なバッティングが減った印象です。その分、本塁打数はやや少なめですが個人的にはあまり気にしていません。とにかく走者を返してくれればというところです。

そして、特筆すべきがベテラン糸井の猛アピール。打率.346と結果を残し、開幕レフトスタメンを内定させました。

一方で、大山は少し心配だな...というところです。シーズン序盤で復調し、「春の大山」で無双してくれることを願います(笑)

 

・開幕オーダー考察

続いて開幕オーダーについて考察してみたいと思います。

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こちらが全15戦のスタメンパターンとなっています。

こう見ると、1~5番はほぼ固まったのかなという感じです。ただ、「開幕5番 糸原が濃厚」(ソース不明)という情報もあることから、チカ・ナカの1・2番コンビからマルテで繋ぎ、4番サトテルに回すという打線になると思います。それに加えて、大山がやや不調なことから、小技が得意で繋ぎのバッティングもできる糸原を5番に置くことは個人的には賛成です。(ただこれって、シーズン終盤の苦しくなった時の最終奥義的なイメージあるんですが)

また、捕手起用ですが正捕手は梅野でいくことが考えられます。投手によって坂本も起用という併用でシーズンを戦うのも一つアリなのではとこの1ヶ月思いました。

 

・順位予想

お待ちかね(?)セリーグ順位予想です

個人的主観阪神贔屓予想では

1位阪神

2位ヤクルト

3位Dena

4位中日

5位巨人

6位広島

 

もちろん阪神1位予想しますよ!!!!!そりゃそうですよ。最後に矢野監督の胴上げで終わったら全米が泣きますよ(笑)

 

そんなうまいことあるか分からないので、現実路線で考えてみました。

1位ヤクルト

2位阪神

3位Dena

4位巨人

5位中日

6位広島

 

やっぱりヤクルトが今年も優勝をかっさらうのかなと。。。中継ぎは相変わらず強そうですし、山田・村上を筆頭にオスナ・サンタナの両助っ人も活躍すれば強くなること間違いなしなんですよね...

そして、Denaが「ダークホース」的存在でAクラスに食い込んでくる予想をしてみました。オープン戦見てて思ったんですが、「なんか強くね?やばくね?」と焦った記憶から3位予想ですwww

カープファンの方には大変申し訳ない予想なんですが、やはり鈴木誠也のメジャー挑戦の穴は大きいのかなという印象です。それでも、若手の勢いが良いカープですから、もしかしたらワンチャンというのも少し思ってます。

 

・最後に

阪神でもそうですが、やはりコロナ感染が出てしまっているという現実もあります。昨年がそうだったように、「何が起きるか分からない」のがペナントです。まさかのチームが優勝するかもしれませんし、我らが阪神タイガースが優勝するかもしれません。

とにかく2022年シーズンもアツい優勝争いに注目しましょう!!!

 

 

 

 

 

Written by 男子大学生

Coldplay World Tour 2022 Setlist を考えてみた

先日、Twitterをいじっていたらこんなツイートを見かけました。

 

 

これは!!!! まさにColdplayファンによるColdplayファンのためのSetlist Makerじゃないかと。

 

ということで作ってみましたので、Coldplay歴13年目(小学生から聞いてる)のオタクによる妄想と解説と共にどうぞwwww。

 

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「Clocks」「Viva la vida」「Yellow」あたりは定番ですので言わずもがなスタメンに入ってくる曲でしょう。(というより入ってないとColdplayのライブ見た気にならない。)

まずはメインステでHigher Power、Charlie Brown、Yellowで盛り上がっていくという最もありそうな序盤。The Scientistでミディアムチューンを挟んでからのBステでHuman Heart、MagicなどバラードでColdplayサウンドを楽しむ。

からのガラッとスイッチを入れ替えてPeople of the prideで再びテンション上げていくスタイル。そしてViva、Fix Youなど定番曲をメインに新曲も挟みつつ。

Cステで懐古曲「Sparks」で古参ホイホイさせていくww。そしてLet somebody Goでセレーナ登場という展開来たらこれはもう激アツ。

最後にメインステで全世界中のファンが待ち望む(?)My Univers。最後は10分もある壮大な曲、「Coloratura」でシメるという個人的に望むこの展開ww。

 

 

と、ここまでダダダッと個人的妄想を解説してきましたがここからは選曲理由やポイントなどを少し細かく。。

 

 

細かい演出やステージ移動も設定出来るようなのでしてみました。特にA sky full of starsで紙吹雪が舞う演出エモそうだった(?)のでこれはありそうかなと。

個人的には「Sparks」「Lovers In Japan」あたりはもしかしたら披露するかなぁという所です。(Sparksに関してはインスタで練習風景が投稿されてましたし...)

 

そして、超特大大穴枠(個人的に歌ってほしい枠)で「Miracles」を期待してみますww

恐らく「なんでそれやねん!」的な声が上がる(かも?)しれないが、やっぱり今までのライブでやらなかったからこそワンチャンね。。。

 

そして今回のアルバム、「Music Of The Spheres」のポイントと言えばやはりフューチャリング曲の豪華さ。We Are King、Jacob Collier、Selena Gomez、BTSという名だたるアーティストがどこで出てくるのかも気になるところだなと。

(どっか1公演だけフューチャリングアーティスト勢揃いな公演があってもいいのでは...?とか思ったり)

 

 

基本的なセトリだけ考えてみましたが、前回のツアー同様にローカル曲をやってみたり、Bステ・Cステの内容がちょっと変わったりと今回も見どころ満載なツアーになるんじゃないかと。毎回演出のクォリティもすごいのでね...

その辺りの細かい変化を海外参戦勢のTwitterで楽しんでいきたいと思います。。。

 

(そして是非日本にも来ていただきたい)

 

 

(最後に「Coldplayxtra」様、素敵なセトリ作成メーカーありがとうございます!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

大学入試のおもひで。

今週のお題「試験の思い出」

 

 

試験ということで。。。。

私が直近に受けた試験は、まさに今から約1年前の大学入試ですね...

2020年末あたりから公募入試が始まり、年を跨いで共通テスト(色々と話題になった)を含め約4ヶ月の試験期間がありました。(数校受けたので)

 

特に印象深いのは初めての大学入試になったA大学(仮名)の公募推薦入試ですかね...

朝から極度の緊張で腹痛、さらには食事も喉を通らず。郊外に住んでいるので、試験会場は都心部の電車で約45分の場所で電車内はずっとソワソワ。

の割には自己採点では思ってたよりも点数があり、担任の先生も「受かるよ」という評価にも関わらず「得点調整」システムでまさかの不合格。不穏な発進になったのは覚えてますww。

 

そこからはB大学、C大学と2校受験してそのうちのB大学で合格。

2020年はなんとか1校押さえた状態で本命校に臨める環境を作ることが出来ました。

 

年を跨いでからは1日中、学校の自習室にこもり必死に勉強しては帰宅して睡眠という生活を続け、共通テストで無事死亡し(滝汗)、ようやく辿り着いた本命校の受験。

3日連続で受験し結果を待つ。そして間髪入れずに二番手志望校の一般入試。(試験前日に高熱を出して一日棒に振るも当日は復活)

 

 

結果はどこも受からず。。現実は甘くないということを突きつけられました。

今考えると公募推薦入試で受かったB大学に受かっていたのが奇跡だなとも感じます。そこを受かっていなかったらもう一年頑張る必要があるので。。。

 

一方で、そのB大学に入学し一年経って「自分のやりたい勉強」「自分が最も興味のある分野」を学べているし、友人にも恵まれているので「結果オーライ」というヤツですかね...