大学入試のおもひで。
今週のお題「試験の思い出」
試験ということで。。。。
私が直近に受けた試験は、まさに今から約1年前の大学入試ですね...
2020年末あたりから公募入試が始まり、年を跨いで共通テスト(色々と話題になった)を含め約4ヶ月の試験期間がありました。(数校受けたので)
特に印象深いのは初めての大学入試になったA大学(仮名)の公募推薦入試ですかね...
朝から極度の緊張で腹痛、さらには食事も喉を通らず。郊外に住んでいるので、試験会場は都心部の電車で約45分の場所で電車内はずっとソワソワ。
の割には自己採点では思ってたよりも点数があり、担任の先生も「受かるよ」という評価にも関わらず「得点調整」システムでまさかの不合格。不穏な発進になったのは覚えてますww。
そこからはB大学、C大学と2校受験してそのうちのB大学で合格。
2020年はなんとか1校押さえた状態で本命校に臨める環境を作ることが出来ました。
年を跨いでからは1日中、学校の自習室にこもり必死に勉強しては帰宅して睡眠という生活を続け、共通テストで無事死亡し(滝汗)、ようやく辿り着いた本命校の受験。
3日連続で受験し結果を待つ。そして間髪入れずに二番手志望校の一般入試。(試験前日に高熱を出して一日棒に振るも当日は復活)
結果はどこも受からず。。現実は甘くないということを突きつけられました。
今考えると公募推薦入試で受かったB大学に受かっていたのが奇跡だなとも感じます。そこを受かっていなかったらもう一年頑張る必要があるので。。。
一方で、そのB大学に入学し一年経って「自分のやりたい勉強」「自分が最も興味のある分野」を学べているし、友人にも恵まれているので「結果オーライ」というヤツですかね...